ずとまよのライブ映像がすごかったので、書きます。
最近人気の「ずっと真夜中でいいのに。」
このユニットのボーカルであるACAね さんはデビュー以来ずっと顔を隠して活動しています。そんな ずとまよ が、顔を隠したままどうやってライブをするのだろう?という疑問を僕はずっと持っていました。
今回公開されたこの動画を見ると、まずACAねさんに照明があたっていません。ライブ会場は基本的にすごく暗いので、これだけで顔を隠すことができます。マスクのようなものを被る必要がありません。
さらに、このライブ演出ではACAねさんの後ろにネオンカラーのライト?のようなものが設置されています。これにより、ACAねさんのシルエットがくっきりと浮き上がり、正体不明のACAねさんの印象がグッと際立っていると思うんです。さらに両サイドのディスプレイには、ブラウン管の枠の中にそのシルエットが映し出され、カメラはボカしなどを上手く使い、ミステリアスなイメージをさらに引き立てます。
それに、照明、衣装(楽器隊も含め),セットのデザインなどが加わり、ずとまよワールドがより印象的なものとなっています。
このライブ、演出もパフォーマンスも最高です。皆さん、ぜひ見てみてください。